保育所 保育指針解説から何をするか考える①

 


こんにちは✨ 現役保育士のかずこよです☆

 

今回は保育者なら全員が知っているであろう、保育所保育指針の内容から1つ選び、それに対して保育者は具体的にどのようなことができるのかを考察していきたいと思います。

 

保育のヒントになる記事になりますので、保育者にはぜひ読んで貰いたい記事となっています。最後までご閲覧ください。

 

  

保育所保育指針解説


第2章

3項 3歳以上児の保育に関する狙いおよび内容

(2)狙い及び内容

ア 心身の健康に関する領域「健康」

 

⑨自分の健康に関心をもち、病気の予防などに必要な活動を進んで行う。

 

 

 

この項目から考察していきます。

 

後半の病気の予防などに必要な活動に注目していこうと思います。

 

なぜここに注目するのかというと、これが保育者が出来ることだからです。

 

どんな活動が病気などの予防になるのでしょうか?


子どもができる予防といえば、

・手洗い

・うがい

・衣類の調整

・体を鍛える

・睡眠

・食事

 

 

 

これらがあげられます。(他にもたくさんあると思います)

 

今回は「手洗い」について考えていきます。

 

病気にならないためには、しっかり手を洗おうと伝える保育者は多いのではないでしょうか・

 

しかし、ちょっと目を離すと、サッと一瞬だけ手を見水にあててお終いにしてしまう子や、そもそも洗わない子、水道で遊び始める子がいて、なかなか手洗い活動に困っている保育者が多いと思います。

 

私も、手洗い・うがいをしない子には毎日「手洗い・うがいはしたの」と聞いて回り、大変でした。

 

片栗粉を使った実験


そんな時研修で知った片栗粉とイソジンを使った実験を導入することで、子どもが手洗いを自発的に行うようになりました。

 

 

 

 片栗粉を熱湯に溶いて、洗濯のりのようにする(200ccにスプーン2~3杯)
・片栗粉をかき回しながら、透明になるまで熱します。
・それを手に塗りる
・水で薄めたイソジンに手をつければ手の色が変わる。

この方法を子どもにするのは、今のご時世批判されるので、保育者が行います。

 

方法

①事前に保育者の手に片栗粉を塗っておく

②子どもの前で汚れが見える水としてイソジンを薄めた水をボールにいれ、手を浸ける

③変わった手の色を子どもに見せる

④見えない汚れが手にはついていることを伝える

 

 

 

これだけで子どもは、手洗いに興味を持ち、していない子を見ると、「汚れてるよ」と教え合う姿が見られるようになります。

 

昔はよく行われていたみたいですが、最近はブラックライトを使った実験をする園が増えていると思います。

 ただ、予算が取れない園では、片栗粉のほうが安価でできますのでお勧めします☆

 

インフルエンザや感染症がはやる時期になっていますので、ぜひ子どもの健康を守るという意味で、導入してみてはいかがでしょうか?

 

これからも保育のヒントや育児、子育てのヒントを書いていきます。

 

みなさんの生活がより良くなりますように・・・

 

 


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