こんにちは、現役保育士のかずこよです☆
今、世界的に新型コロナウイルスが流行し、感染を予防するには
石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください。
また、咳エチケットとして、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる。
厚生労働省のページには、マスクの正しい付け方や効果も記載されているので、気になる方は見てみてください☆
感染症リスクを減らすために、企業では、マスクを社員に配ったり、着用を進めている企業が多いのではないでしょうか。
しかし、先週からマスクが手に入らない。。。
どこのドラックストアにいっても売り切れ..
通販のマスクもすぐには手に入らない.
保育園には数箱あったが多分速攻でなくなる。
小さい赤ちゃんを育てている方や、妊婦さんもすごく困っていると思います。
なので今回はマスクが足らなくなった時に役立つアイテムをご紹介します。
マスクがないなら、マスクを作る
「マスクの作り方」で検索を掛けるとものすごい数のサイトや動画が見られます。
しかし、マスクを作るのは正直面倒で、材料を集めるのも面倒と感じる方もいると思います。
私も作ろうかと思いましたが、やはり手間を考えると、作ろうと行動までにはいたりませんでした。
なので私は「ガーゼ」を使ってマスクを使いまわすことにしました。
まずガーゼをマスクと同じぐらいの大きさに切ります。
次にマスクにガーゼを敷いてから着用します。
こうすることで、ガーゼさえ取り換えれば、マスクを再利用することができます
※神経質な方は毎回マスクをかえましょう。(あるならば)
そして、ガーゼを洗えばガーゼさえも再利用できます。
やってみて感じたことは
・息苦しくはない
・ガーゼがずれて気になる
・ガーゼがずれるたびにマスクを外して直すので、マスクのゴムが伸びる
結局一個のマスクを何回も使うことは難しいかもしれませんが、今後どうしてもマスクが手に入らない状況が続いた場合に、頭にペットボトルを被るよりもいいと思います。
厚生労働省は「マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果が高いとされています。咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう。
予防用にマスクを着用することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用することによる効果はあまり認められていません。」と発表されています。
予防の着用は必須ではないみたいですが、日に日に拡大している新型ウイルスにかからないためにも予防はしていったほうがいいと思います。
もしマスクが足らないと思ったときにガーゼを利用してみてはいかがでしょうか。
あなたの暮らしがより良くなりますように・・・