育児・保育が楽になるブログ@保育士かずこよ

保育のヒント、子育てのヒント、マネジメントのヒントを書いています。子どもがより良い環境で育つために、発信を続けています☆

あなたのタイプは何タイプ?親や保育士のタイプによって変わる4つのスタイル☆

こんにちは、現役保育士のかずこよです☆

 

今回は子育てをするうえで悩んでいる方も多いか思う「しつけ」についての記事になります。

 

しつけって必要なの?どんなことをしていけばいいの?と悩みがある方に読んで読んでもらいたいものになっています

 

しつけは親の4つの子育てスタイルによって変わってきます。

①独裁・支配型

②民主型

③受け身・消極型

④無関心型

 

自分がどのスタイルなのか、またどんなスタイルが自分に合っているのか知っていただき、今後の子育てに役立ててもらえたらと思います。

また各々のスタイルが具体的にわかる子どもとの関わり方、声の掛け方もあります。

 

 

 

しつけとは「子供などに礼儀作法を教えて身につけさせること。また、身についた礼儀作法。」

www.weblio.jp

この礼儀作法があれば、周りの人を嫌な気分にさせない、知的に見えたりしっかりした人と見られたりして敬われる人になれると考えます。

自分の子がそのような人に成長してもらえたら、親も嬉しいと思います。

 

しかし、しつけはあくまでも「教えて身に付けさせること」となっていますので、親は教えていかなければなりません。

一生モノのスキルを教えるのは親の役目になります。

今回は自分がどのスタイルになっているのかを知り、違うスタイルが気になったときにはスタイルを変更するヒントになればと思うので、参考にしてみてください。

 

 

4つの子育てスタイル

①独裁・支配型 -厳しくて、温かみがない

②民主型 -厳しくて、温かみがある

③受け身・消極型 -暖かいが厳しくない

④無関心型 -厳しくも暖かくもない

f:id:hoikuQuestion:20200421135712p:plain

 

 

片付けなどの時の声かけ


①独裁・支配型

 片付けだよ→片づけていないと片づけさせる

 

②民主型

 あと5分で片づけるよ→5分後に片づけをしない時には片付け始める

 

③受け身・消極型

 片づけるよ→片づけていなくてもそのまま遊びを見ている

 

④無関心型

 片づけるよの声がけもなし



物を欲しがっているときの声かけ


①独裁・支配型

 それは買わない。戻してきなさい

②民主型

 今日は買わない。今度お金があるときに買いましょう

③受け身・消極型

 今日は買わない予定だったけど、特別に買いましょう

④無関心型

 買いません

 

順番に並んでいるときの声かけ


①独裁・支配型

 割り込んではいけません。あの子を先に通しなさい

②民主型

 順番は待てる?待とうね

③受け身・消極型

 割り込みを見て自分の子どもには声を掛けず、相手の子や親に親が謝る

④無関心型

 見ているだけ、教えない

f:id:hoikuQuestion:20200421135733p:plain

あなたはどのスタイルでしたでしょうか

 

 

子育てスタイルが与える影響

①独裁・支配型

子どもは行儀はいいが自制心の発達が遅れる 

自制心とは自分自身の感情や欲望などをうまく抑えたりコントロールしたりする気持ちや精神力のこと。(Webilo辞書)

www.weblio.jp

 ②民主型 

・自立心が高い・自信を持っている・社会的能力が高い・不安が少ない・落ち込みにくい

③受け身・消極型

 子どもの自己評価が高い・衝動的

④無関心型

 非行に走りやすい

 

民主型は約束事を子どもと一緒に決めて、破ったときの約束事も決めておきます。

そして、約束事が破られたときには、破ったときの約束事を実行していきます。

この基準を親が守らなかったときには、子どもは約束を破ってもいいのだと思い、甘えだしたり試しだしたりします。

なので、お互いに約束事を守れるようにしていかなければなりません。しかし、一度決めたからといって、ずっとそのままというのではなく、家族会議などで微調整していくことも必要です。

このため、民主型はとても大変です。待たないといけない瞬間が多かったり、子どもとのルール決めで折り合いが付けられなかったりして労力も忍耐力も必要になります。

そのため、親自身が短気である場合は難しいかもしれません。

 

逆に独裁・支配型は言うことを聞かせようと恐怖を武器にするので、子育てスタイルとしては楽です。しかし、恐怖をもってしても言うことを聞かないときは虐待になってしまう可能性を秘めているのではないかと感じます。

しかし、衝動的に行動をする子には制限を設けて厳しくすることも必要な場合があります。

 

受け身・消極型は内気、心配性、怖がりな子には向いている子育てになります。

しかし、甘えを受け入れすぎたり、対立を恐れるあまりに、何も言わないなどをしていくことが果たしてその子のためになっているのかを考える必要があると思います。

世間は核家族で、子どもが可愛くて甘えさせたい、嫌われたくないから対立したくないという気持ちが強い親がいるのではないでしょうか。

 

今回の子育てのスタイルでは、子どもの気質、親の気質によって向いている、向いていないスタイルがあると思います。

しかし、例えば今は受け身・消極型であると感じた方でも、違うスタイルにしたいと考えるのであれば、今回の記事を参考にしていただきたいと思います。

何ごとも柔軟に考えられると子育ても楽になったり、楽しくなったりするのではないでしょうか。

柔軟すぎるのも一貫性がないということに繋がってしまうので、一貫してぶれないルールを3つほど用意しておきましょう。

子どもは何度もルールを試そうとしてきますので、そのたびにルールを変更していたら、子どもも混乱してしまいますので気を付けてください。

 

 

保育を仕事としている先生は?

私が保育園の主任として働いている中で、出会った保育士の中には独裁・支配型になっている保育者がいました。なにかをさせるといったことを見たり、こうしなさいというという声が聞こえたりしていました。

子どもに何かをさせるというのは楽な保育です。 

子どもの成長を手助けする専門のスペシャリストとしてどのような関わり方が子どもにとって最善の利益なのかを考えて接していける保育者がたくさん増えていけばいいなと思います。

 

これからも子育てや保育のヒントになることを書いていきますので応援よろしくお願いします☆

 

過去の記事はこちら

子育てや保育士の仕事のヒントが書かれていますのでぜひ参考にしてみてください☆

www.hoiquestion.com

www.hoiquestion.com

 

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村