保育士ブログランキング1位を獲得しました☆
今回は保育士あるある第6弾となります☆
保育士なら絶対に共感できる内容になっていますので、一息入れたいとき、時間のある時にお勧めです
これを楽しめる人
・現役保育士
・元保育士
・子どもと関わる仕事をしている人
それではさっそくスタート！
保育士あるある 第24話「臭い」
子どもって夢中で遊んでいるとトイレにいくことを忘れてしまいますよね。
濡れたパンツが乾くと、匂いがとてつもなく臭くなります。
子ども同士で気にする姿は見られませんが、大人には強烈な臭いになります。
臭いパンツで遊び続けるのは女の子より男の子のほうが多いと感じます。
けど、自分の失敗を保育者に言えずにそのままになっているときもあるので、そういったときに怒るのではなく、「次からは言えると良いね」と伝え、安心して伝えられる環境を作ってあげると良いと思います☆
保育士あるある 第25話「絵本読んで」
自由遊びの時間に子どもが「絵本を読んで」とくることがあります。特に乳児が多いのではないでしょうか？
保育者も全体を見ながら絵本を読んでいると、周りの子の遊びが目に入り、「やっぱりあっちで遊んでくる」と言ってすぐにいなくなってしまいます。
読み始めると、保育者のほうが先が気になってしまうことがありますね。
居なくなった時は、「またか」と思いつつ、そんな姿も可愛いなと思う保育者がいるのではないでしょうか？
保育士あるある 第26話「人が足らない」
現在、保育士が十分にいるという保育園は多くないのではないでしょうか？
慢性的な人手不足で、よく保育士不足と言われています。
そんな環境で働いている保育士はとても忙しく、自分の受け持つクラス以外のクラスに入ることがあります。
中には、1日を通して、自分のクラスに入れなかったなんて日もあるのではないでしょうか？
特に3・4・5歳が縦割りで過ごしている園では、幼児クラスの保育者は毎日乳児のヘルプに行ってしまい、自分のクラスのことができていないのではないかと思います。
慢性的な人手不足はどうにかならないのかと切実に思います・・・
保育士あるある 第27話「ゴミかも」
公園に遊びに行ったり、プライベートで歩いているときに「あっ、これ使えるかも」と何でも拾ってしまう保育者が多いのではないでしょうか？
公園落ちているどんぐりや木の枝、家で食べたおやつの箱やジュースのパック。
色んなものを持っておく保育者がいますが、ふと我に返ったときに「これほんとに使うかな？」と思うことがあります。
そして、捨ててしまってから数日たつと、保育中に「やっぱりあれは捨てないほうが良かった」と思い、またゴミを拾ったり集めたりしてしまいますね
「これは使えるかも」と子どものことを常に考えてしまうのは、保育士ならではの職業病ですね！
保育士あるある 第28話「やめる時期」
これは、保育士なら暗黙のルールとなっているのではないでしょうか？
人間関係・自身の保育スキル不足・金銭問題など、保育士は様々なことで辞めたくなることがあります。
しかし、年度途中に辞めると、子どもはどうするの？と園長に責められてしまいます。
それを言われたら。「やっぱり残ります」と言ってしまう保育者も多いのが事実です。
保育者も人間で、人生があります。それを必ず3月末でしか辞められないとう環境を作ってしまっている保育業界は良くないと思います。
やるからには年度末まで責任をもってクラス運営はしてもらいたいですが、自分に合わない園・成長させてくれない先輩・理不尽な環境なのであれば、保育者の一年を無駄にしてしまうので、迷わず逃げ出せが良いと思います。
この暗黙のルールはだいぶ薄れてきたと思いますが、根強く残っている園が多いのではないでしょうか？
いかがでしたでしょうか？息抜きにはなってもらえたでしょうか？
これからも保育士あるあるを続けていきたいと思いますが、そろそろネタがなくなってきました。
なので、こんなこともあるよとコメントに残してもらえると嬉しいです☆
それでは次回を楽しみにしていてください☆
応援してくれている皆さんのおかげです！
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