育児・保育が楽になるブログ@保育士かずこよ

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道徳・倫理って説明できますか?大人でもわかっていない現状

こんにちは、現役保育士のかずこよです☆

 

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保育園では道徳や倫理といった言葉をよく聞きます。

 

「たたくのはだめだよ!」「順番に並ぶんだよ」といろいろな道徳感を子どもに伝えているのではないでしょうか?

 

しかし、道徳ってなに?倫理ってなに?と聞かれたときに答えることができるでしょうか。

 

自分はなかなかうまく伝えることができませんでした。

 

なので、今回は道徳・倫理ってどんなことなの?について書いていきます。

 

 

この記事でわかること

・道徳ってなに?

・倫理って結局はどんなこと?

などがわかります。

 

 

言葉の理解になるだけになりますが、人に道徳・倫理を教える立場にいる方は読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

法律・道徳・倫理とは

道徳を伝えていく中で、結局道徳ってなに?と感じたことはありませんか?

 

叩くのはダメ・順番を守らないとダメ・友だちと仲良くしなきゃダメなどと子どもに教えているのではないでしょうか。

 

こういった決まりはどこから出てきたのでしょうか

 

 

道徳は心と心の暗黙の了解であり、破っても罰を受けたり、お金を払ったりすることはありません。

この心の約束から人へと害を及ぼすことを取り締まるための決まりや争いにならないように、調整するための決まりを取り出したのが法律です。

 

法律は文章に書かれている決まりで、誰でもいつでも確認をすることができます。

そして、法律を破ると罰を受けたり、お金を払わされたりします。

しかし、道徳はどこにも書かれておらず、確認することができません。

なので、小さい頃から教えていかなければならないことの1つだと考えています。

 

 

私たちが道徳を伝えている理由の一つに、「罰を受けさせないため」というのがあるのではないでしょうか。

 

例えば、子どももに、「叩いてはいけない」という道徳を教えているのは、大人になって、度が過ぎた「叩く」は暴力となり、傷害罪という罰を受けてしまうため、罰を受けさせないために「叩いてはダメ」と伝え続けているのではないでしょうか。

 

そして道徳を伝えているもう一つの理由は、挨拶するのがよい・年寄りには親切にしなさいといったマナーに近いことを教えることで、その態度が正しく、逆の態度をしてしまうと周りから白い目で見られ、社会から孤立してしまうことを避けるためです。

 

人は社会とのつながりで生きています。

なので、道徳を小さいころから伝え、罰を受けさせない・孤立させないことが私たちの使命だと考えています。

 

この考えが正しいとは思いませんが、大人の役割の一つに入っているのではないかと思います。

 

 

最後に倫理という言葉があります。

倫理とは、人と人が繋がって世の中を作っているときに、その繋がりをまとめるための一番根っこにある法則のようなものです。

 

つまり、倫理とは人との繋がりで一番大事なことです

 

倫理は「正しい」「よい」と信じられていることについて、「なぜそう信じられているのか?」・「本当に正しいことなのか?」・「よいとはどういう意味でよいのか?」などについて、いつも考え直す態度のことです。

 

いったいどんなことなのかというと、

年寄りが電車であなたの前に立っていたので、席をゆずるか迷ったとします

 

この時、「席をゆずる」という行為が道徳的行為であります。

 

この時に席をゆずらないということをしたとします(非道徳的行為)

家に帰り、何か胸の中でもやもやした感情が残ることがあります。

その時に、「ゆずったほうが良かったのかな?」と考え続けることが倫理です。

 

 

倫理は説明できそうで説明が難しいと思いました。

 

けど、言わんとしたいことは分っていただけたのではないでしょうか。

説明が下手で申し訳ございません。

 

 

倫理を持つことは人生にプラスになる

倫理はいつもこれが正しいのかと考え続けることと書きましたが、この考え方を持っている人は、倫理を持っていない人より生き方のプラスになります。

 

なぜなら、どうしても解決できない壁があったと時に、近視や命令に従う生き方を続けていたのでは、壁を上手く回避することができません。なぜこれが禁止されているのか、なぜこんな命令があるのかを自分の欲求とどう絡まっているのかを考える訓練をしておくと、広い視野を持つことができるようになります。

この広い視野を持つことが人生には必要で、考え続けることで幸福に近づくことができます。

考えるのは面倒という方もいるかと思いますが、視野が狭くなってしまうと人生で損をしてしまうことが出てくるのではないだろうかと考えます。

 

 

最後に倫理・道徳・法律を順列するのであれば

 

法律<道徳<倫理

という順番になります。本来は順列を付ける必要はありませんが、倫理って?道徳って?法律って?て思い返すときにこれを覚えておくと、道徳から、人へと害を及ぼすことを取り締まるための決まりや争いにならないように、調整するための決まりを取り出したのが法律だなと思い出すことができるのではないでしょうか。

 

倫理・道徳を説明することが難しい、なんとなくわかるけど言葉にはできないという方には参考になったのではないでしょうか?

 

これからも、保育・子育てのヒントをかいていきますので、応援よろしくお願いします。

 

みなさんの日々がより良くなりますように・・・

 

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