子育て・保育のお悩み解決日記

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保育士はこうやってお金を増やす!将来の不安をなくすために

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みなさんお金持ちと聞いてどんな人を想像するでしょうか?

 

1億持っている人?10億持っている人?

 

人によってお金持ちの定義は違うと思います。

 

そこで、お金持ちってなんでお金をたくさん持っているのでしょうか?

 

人の時間は24時間で、働ける時間はみな平等なのに、どうして貧困の差がでるのでしょうか?

 

その答えは、お金持ちは自分だけでなく、お金にも働いてもらっているからです。

 

今日はお金が働くってどんなこと?について少し触れていきたいと思います。

 

 

今回の記事を見てわかること

・お金持ちと貧乏人の差

・お金の増やし方

 

などがわかります。

 

人生にお金は必ず必要になっているので、少しでも興味のある方は最後まで読んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

貧乏人とお金持ち

日本では毎日一生懸命働いて給料をもらって生活をしている方がほとんどだと思います。

しかし、みんな同じ時間を使って働いているのに、どうしてお金がある人とない人がでてきてしまうのか。

 

働いた貢献度や時給の違い、地域差によってある程度の収入は違いますが、年収200万~500万ぐらいの差しか生まれないと思います。

いくら時間を使って体を酷使しても、大体の人がこのぐらいになると思います。

 

では、お金持ちはどうして簡単に年収が2000万を超えたり、お金に困らなかったりするのでしょうか。

 

それは、お金の使い方を知っているからです。

 

どんな使い方をすればいいのかを例にすると、

お腹が空いた子とお金持ちの会話を聞けばわかると思います。

 

「お金持ちになりたいです。お金をください」

「今、お前にお金をあげたとしよう、そのお金をお前はどのように使う?」

「パンを買って水を買って食べます」

「それからどうする?」

「お腹が空いたらパンを買います」

「それでは、上げたお金がなくなるだけであろう。するとまた貧乏暮らしがはじまるぞ」

「では、いったい何をすればいいのですか?」

「まずはお腹が膨らんだら、次はお金が勝手に増えるシステムを作る。そして増えたお金でまたパンを買う。そうすれば、お金が無くならず、裕福な生活が送れるだろう。 お前がお金の使い方を知らなければ一生裕福にはなれないだろう」

 

 

この話からお金の使い方の違いがわかります。

 

 お金持ちになるには、お金が手に入ったら使いますが、使い道が違います。

 

ある程度お腹が満腹になったら、子どもは次も目先のものを買い、金持ちは次は資産を生むものを買います。

資産とは自分のポケットにお金を持ってきてくれるものです。

ポケットからお金を奪っていくのが負債なので、光熱費やローンなどは負債になります。

 

ここで、皆さんに質問です

 

マイホームは資産ですか?

 

 

 

マイホームを買うときに不動産は必ず、資産になりますよ!といううたい文句を言ってきますが、果たして本当にそうでしょうか?

 

家を買えばローンがはじまるので、負債になります。

しかし、家を貸して家賃収入が出れば、その家は資産になります。

 

 

 

 

なので答えは、負債・資産になるのは一概に言えないというのが正しい答えになります。

 

私はこれを聞いたときにびっくりでした!

家は資産であるというように考えていたからです!しかしよくよく考えるとやっぱりポケットからお金がでていくので、負債だということに気づきます。

売れば資産じゃん!という方もいるかと思いますが、勝った時点で価値が下がり、ほとんどの場合が買ったときより安くなってしまいます。ポケットからお金がなくなっているのでやはり負債になります。

家を負債で持つのが貧乏人、家を資産で持つのがお金持ちということです。

 

 

お金に働いてもらおう!

ここまではわかったけど、家を買って貸すような最初の資金がないから無理です!という方がほとんどでしょう。私も全く無理です。

だからお金持ちにはなれないと思っていると思います。

 

しかし、お金持ちとまではいかなくても、安定した老後を迎えたいという考え方を持っている人は多いと思います。

 

「老後2000万円足りません」と政府が言った時には不安しか生まれませんでした。

 

政府がこんなことを言ったのには理由があって、本来は「2000万円足らなくなるから、自分で資産形成をしてね。そのために制度を作ったから活用して欲しい」というPRだったのですが、2000万円足らないばかりに気を取られてしまっていました。

これは今度、時間のある時に記事を書いていきます。

 

で、話がそれましたが老後にお金が欲しいけど、そんなに溜められないという方は「お金に働いてもらいましょう」

 

 

人は一日8時程度しか働けませんが、お金は24時間働いてくれます。

 

実際にお金に働いてもらうというとはどんなことかというと、

流行りの金・プラチナを買う、日本円以外の通貨を買う、株を買うなどです。

 

銀行は金利0.001%です。お金を預けても雀の涙ほど金利しか付きません。しかも、お金をATMで下ろすのに手数料がかかるため、本来はタンス貯金していたほうがずっといいものです。しかし、泥棒に入られたときのリスクを考えて銀行に預けているのではないかと思います。

 

銀行に毎月貯金しているお金の預け先を変えるだけで、お金の増え方が変わっていきます。

その預け先を、金やプラチナ、株、通貨に変換するだけで、資産形成は十分されます。

 

価値が下がって買ったときより安くなってしまうこともあります。そういったリスクもありますが、銀行に預けるリスクとあまり変わらないと思います。

 

自分は働ける時間が限られているので、給与の上限はある程度きまってしまいます。そこから少しだけでもお金に働いてもらえれば、金持ちまではいきませんが老後安定した生活を送ることができるかもしれません。

 

お金については親からにも教わっていない人が沢山いると思います。

私も、ずっと貯金をしろ!無駄遣いを減らせ!と言われてきましたが、それだけでは一向に裕福には向かいません。

お金の使い方、考え方をすこし変えるだけで、将来が楽になるのであれば、少し考えていてはいかがでしょうか?

 

みなさんの生活がより良くなりますように・・・

 

 

 

 


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