こんにちはー
かずこよです☆
以前、保育園は潰れ初め、10年後、保育士には就職氷河期が来るという記事を書きましたが、10年たたずして、現実に起きそうですね。
まぁ、まずは公立が手を引いていくのでしょうけど、東京都全体であっという間に同じようなことが増えてきそうです。
上記の記事では、
民営化しようとしたが、老朽化した建物を立て直すのにお金がかかるから建て替えはやめる。
↓ こうとらえてもいいのかなと
今後、少子化で、保育園という建物の需要が少なくなるので、建て替えてももったいない。だから廃園にして、もっと需要のある施設を作ります。
待機児童問題が解決されつつある
↓
もう民間企業が手を出しているから、区や市が手を出さなくても解決するはずです。だから、今後採算の合わない事業からは手を引きます。
こんな考えを少なからずもっているのではないでしょうか?
多分ですが、区や市は「子ども関係」の事業から徐々に手を引いていくのではないかと思います。
やはり、今後老人が増え、医療費の圧迫や、生活保護者の増員が見込まれる中で、採算の合わない事業を続けていては、財政が持たないと考えているのではないでしょうか?
子ども関係の事業が全部がなくなるとは思ってはいませんが、ほんとに必要最低限のものしか残らないのかなと。そしてその穴は民間企業が埋めていき、区や市は最低限の支援をしていくだけ、という形になりそうです。
今後も子どもに関するニュースがあれば、どんなことが起こるのか予想していきたいと思います!