こんにちはー
かずこよです☆
この事件今まで知りませんでした・・・
何が起きて、くも膜下出血になるまでの衝撃を与えたんだろう
頭部打撲・頭蓋骨骨折て。。。
子どもが好きでなったはずの保育士がなんで子どもに被害を与えるんだろう。。
子どものことを好きなら、絶対にやらないはず
17年4月27日ということはもしかしたら、入園して1ヶ月も立っておらず、園に慣れていなかった子かも。。
子どもに手を上げてしまう理由はもしかしたら
「いうことを聞かない」
「泣き止まない」
「わがままを言い続けている」
こんなことかもしれません。
しかし、こういったことを全て受け止め、気持ちに共感する大人こそ、私たち保育士だと思います。
子どもの気持ちを無視して、
「(私のいうことが)正しいからいうことを聞け」
「(私が)うるさいから泣かないで」
「(私の前では)わがままは、言わないで」
これらの主語は全部「私」がつきます。そのため、こう思ってしまう人には、全て「私」が中心になっており、「子ども」が中心にいません。
確かに人間なんだから「私」を中心に考えることはありますが、保育士がそれを施設内で考えてはいけないと思う。
やはり「養護」しなければならない人間が施設には来ているので、保育士は養護をしなければいけない
偏見かもしれないのですが、「私」を中心に考える保育士は、新人よりもベテランに多い気がする。。
自分のやってきたことが正しいと思い、間違えに気づかないベテラン。
保育の質の担保として「保育士の質」を上げるために、常に研修などでモチベーションの維持・向上をしていかなければならないと感じた
事件の真相は全く分かりませんが、この事件を起こした保育士は「私」を中心に保育士として働いていた可能性が高いと思います。
これは事故ではなく、故意的な要素も含まれる事件なので、絶対に許されることではないです。
今後の真相が明らかになってきたら、また考察を書いていきます。
しかし、ニュース記事の最後にわざわざ「社会福祉法人」という文章を残しているところを見ると、「事件・事故を起こすのは長い歴史があるところばかりだ」と言いたいのだろうか。そして、「長いことやってきた保育の慣れから進化を止めてしまった社会福祉がまたこういったことを起こすのだろう」と言わんばかりの文章に感じる。
日々、アップデート・改善・ヒヤリハット・保育の見直しをしていく必要が保育施設・保育士には求められているはずです
彩花ちゃんのご冥福をお祈りします。