かずこよの保育士学校

保育のヒント、子育てのヒント、マネジメントのヒントを書いています。子どもがより良い環境で育つために、発信を続けています☆

保育園での不適切保育とは?~虐待に繋がる行為とは~

こんにちはーかずこよです☆

 

今回は保育園で行われる不適切保育について考えていきたいと思います!

 

不適切保育とは虐待に繋がる行為です。

 

虐待には

・身体的虐待

性的虐待

・ネグレクト

心理的虐待

があります。

 

 

 

 

・身体的、性的、ネグレクトというのは関わる姿をみればなんとなくわかる虐待になりますが、心理的虐待はなかなか発見することは難しいと思います。

虐待はあってはならないのですが、心理的虐待というのは線引きが難しく、本人が気づかないうちにしてしまっている可能性が高い虐待になります。

そのため、家庭でも知らぬ間にしてしまっていて、

保育士は

「あの家庭は虐待をしているのでは?」と思うことがありますね。

しかし、心理的虐待は保育士も気づかないうちにしてしまっている可能性もあります。

そして、なにが虐待に当たるのかということは、本人は気づけないので、周りから伝えることや、研修などを通して学んだり、チェックシートを活用して保育を振り返らなければいつまでも気づかないまま虐待を続けてしまいます。

私は、担任がそういった保育士だったらとても嫌だと思うので、どんなことが虐待になるのかということを考えるきっかけをみなさんにも作りたいという気持ちで書いています。

 

 

 

 

先ほどにも書きましたが、

身体的・性的・ネグレクトは保育園で行われていれば、見かけたときに「それは虐待です」と言えますが、心理的虐待は線引きが曖昧です。

なぜなら、言葉による暴力もどう感じるかは人それぞれで、心理的虐待もどう感じるかは人それぞれだからです。

いざ、その場をみても

今のは虐待なのかな?注意した方がいいかな?

と思い、躊躇してしまうかと思います。

曖昧だからこそ、本人が気づくことができません。

では、ここからどういったことが虐待になり、不適切保育に繋がっていくのかを具体的に考えていきましょう☆

 

 

 

 

まず、心理的虐待の主な行為として厚生労働省が出している定義を見てみます。

 

児童虐待の定義と現状 |厚生労働省

 

こういったものがあります。

 

・脅し

・無視

・兄弟間(クラス内)で差別

・虐待行為を見せる

こういったことが保育園では気をつけなければいけないことです。

まず脅しとしてどんなことが脅しになるのでしょうか。

「やめないとどうなるかわかる?」

「片づけないと給食あげないよ」

「トイレいかないならお散歩にいけません」

「またパンツにもらしたの?そのパンツどうするの?」

何となくですがこのようなことが目に浮かびます。。。。

 

 

 

 

このように考えると

・条件

・保育者の感情

 

がキーワードになってくるのではないでしょうか?

先生が条件を突き付けてきたら、それはいうことを聞かなきゃいけないと思い、子どもはストレスを受けますよね。。

また、保育者が感情的になってしまっても子どもは怖いです

叱るは良いが、怒るはダメ

こんな言葉を聞いたことがありませんでしょうか?

怒るは感情が入っていて

叱るは感情が入っていない

極端に分けるとこんな感じです。

 

 

 

 

例えば

友だちが積み上げたつみきを崩してしまう子がいた場合

「お友達が作っているものだから、やめてあげようね」

→これは叱る

しかし、何度伝えても行動が変わらないと

「ダメって言っているでしょ!なんでやめないの!」

→これは怒る

こういったことになる保育者は多いのではないでしょうか。。

 

最初は優しく伝えられるが、段々とイライラしてきてつい怒ってしまう。。。

これが不適切保育だと私は思います。

やはり保育者は怒るのではなく、叱り続けることができなければならないと思っています。

 

 

 

 

人はなぜ怒ってしまうのか・・・

それは「相手に期待をしてしまうから」

期待を裏切られたとき人は感情的に怒ってしまいます。

過度な期待はやめましょう。。。と、怒るということについては、別の機会で書かせて頂きます。

叱り続けることができる保育者!!

怒らないことが専門性!!

難しそうですね。。。。けど、やらなければならない。

なぜなら「不適切保育になり、虐待に繋がるから」

 

 

 

無視とは、文字の通り無視ですね。

声を掛けてきたのに「今は忙しいから」と断るのもきわどいところですね。

なので、そんな時は「今は忙しいから待てる?終わったらすぐ行くね」と伝え、約束通り事を終えたら関わりに行きましょう☆

また、子どもが友だち同士の関りから、困っているとわかっているのにかかわらず、何もしないというのも無視に繋がると思うし、

遊びが見つけられない子に対して遊びの提供、遊び探しをしていかないのも無視の一部になると思います。

無視をしないためには、子どもの気持ちを見つけてあげることができればいいと思いますが、難しいので、まずは困っているかな?困っていないかな?という目線で見てあげることが大切ですね☆

 

 

 

 

次に差別です。

クラス内でいつも同じ子を叱っている

同じ子ばかり甘やかす

関わる時間が平等でない

こんなことが考えられますが、

「いつも同じ子を誉める」ということも差別化と思いますので、平等な目で見ると言ことが保育者には必要なので、気を付けてください!!

 

 

 

 

最後に、こういった「虐待を見せる」といったことも虐待です。

ということは、一人の子に対して脅す・無視・差別をしていくとクラス全員を虐待しているということです。

「あの保育者は虐待に近いことをしているのでは?」と思ったときには、クラス全員が被害者いなっている可能性があります。

心理的虐待=不適切保育と考えた場合、あなたはクラスの子・施設の子に虐待をしていないと胸を張って言えますか?

こういったことがもしかしたら虐待・不適切保育かもと思うことがあったらアンケートで教えて頂けたらと思います。

 

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これからも記事を更新していくので応援よろしくお願いします☆

 


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