子育て・保育のお悩み解決日記

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いやいや期への子どもたちとの向き合い方~保育士の役割~

こんにちはー

 

かず君です☆

 

今回は2歳児クラスでよく見る「いやいや期」の記事になります。

1次反抗期といって大人が大変に感じてしまったり、困ってしまったりしてしまう時期になりますが、子どもにとっては自我が芽生え、初めて自分の意志で「物事をしたい」という言持ちを持つため、とても重要な時期になります。

 

いやいや期の特徴や対応をまとめていますので、いやいや期に困っている方は最後まで読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

いやいや期の特徴

いやいや期は、子どもたちの自己主張や自立心が芽生え、感情表現が豊かになる時期です。

保育者や保護者は、子どもたちの個性を尊重しながら、子どもたちが自分自身を確立することを支援していくことが大切です。

 

自我が芽生える

子どもたちは、自分の意志を表明したがり、自分で決定することを好みます。

そのため、親が求めることを拒否したり、自分で決めたことに固執することがよく見られます。

 

おおっぴらに感情表現する

感情表現が豊かになり、怒ったり、泣いたり、喜んだりすることが増えます。

また、感情を表現することで自己主張をしようとすることもあります。

 

 

 

 

遊びが変化する

徐々に、自分で考えた遊びをするようになります。また、小さなことでも遊びに取り入れたり、自分で物事を考えて行動するようになります。

 

自分でできるようになる

食事や着替えなど、自分でできることが増えます。自分でやりたいと思うようになるので、保護者としては、手伝いを促すことで、自己肯定感を高めることが大切です。

 

ひとり遊びが好きになる

自分の世界に没頭するように、ひとりで遊ぶことが増えます。この時期は、個人の発達が急速に進むため、ひとり遊びを尊重し、適度な距離感を保ちながら、子どもの成長をサポートすることが重要です。

 

以上の特徴がありますが、どれも中心に「自分」がいることがわかります。

 

 

 

 

いやいや期の子への関わり方

肯定的なコミュニケーションを心がける

子どもたちは、自分自身を表現することで自己主張をしようとします。

そのため、保育者や保護者は、子どもたちの意見や感情を尊重し、肯定的なコミュニケーションを心がけることが大切です。

 

選択肢を与える

いやいや期の子どもたちは、自分で決めることを好みます。保護者は、できるだけ選択肢を与え、子どもたちが自分で選ぶことを促すことが大切です。

 

責任を持たせる

子どもたちは、自分でやりたいと思うことが多くなります。

保育者や保護者は、子どもたちができることを手伝いながら、責任を持たせることで、自己肯定感を高めることができます。

 

遊びに参加する

子どもたちは、保育者や保護者と一緒に遊ぶことで、安心感を得ることができます。

保育者や保護者は、子どもたちが興味を持った遊びに参加し、一緒に楽しむことが大切です。

 

 

 

 

リズムやルーティンを作る

いやいや期の子どもたちは、予測できないことを嫌がり、予測できる環境を好みます。

そのため、リズムやルーティンを作り、子どもたちが安心して生活できるようにすることが大切です。

 

時間をかけてゆっくりと接する

子どもたちは、保護者との時間を大切にするようになります。保護者は、子どもたちと一緒に過ごす時間を大切にし、子どもたちが自分自身を確立することをサポートすることが大切です。

 

 

 

 

 

まとめ

いやいや期の子どもたちには、

・肯定的なコミュニケーション

・選択肢の提供

・責任の持たせ方

・大人が一緒に遊びに参加すること

・リズムやルーティンの作成

・時間をかけたゆっくりとした接し方

などが効果的になります。

保育者や保護者は、子どもたちの個性を尊重しながら、子どもたちが自分自身を確立することを支援していきましょう。

また、保育者と保護者の連携も大切で、「家庭」と「保育園」で同じ対応をすることが望ましいため家庭との連携を密とっていきましょう!

 

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