かずこよの保育士学校

保育のヒント、子育てのヒント、マネジメントのヒントを書いています。子どもがより良い環境で育つために、発信を続けています☆

人間関係の問題~信用と信頼~

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こんにちは、現役園長のかずこよです☆

 

最近保育者からこんな言葉をいただきました

 

「やることをしっかりやって、信頼できる園長になってください。そうしないと私はずっと態度をかえません!」

 

なぜこのような話になったのかというと

 

普段から態度について気になることがありました。そして一日の中で3回も気になることがあったため、翌日の朝に「昨日、3回も注意したけど、どうして注意されたか覚えてる?」と質問をすると「覚えていません!」といきなり怒り始めました。

 

なので「態度を改めて欲しいと伝えた」と言うともう止まりません!

 

その中の一言が先ほど書いた

「やることをしっかりやって、信頼できる園長になってください。そうしないと私はずっと態度をかえません!」と発言をされました。

 

どうすることも出来なかったため、その場はもう話をやめて、ほっておくことしかできない。。。

 

 

 

どうやったら信頼が得られるのか・・・

 

しかし、話の流れから、この話は信頼なの?信用じゃないの?とふと疑問が・・・

 

人間関係を上手に過ごすには信用と信頼の両方が必要では?信頼だけもらっても信用してもらっていなかったらまた同じことが起こるのでは?

 

ここで信用と信頼の違いを紹介します

※必ずしもこの通りではないと思います

 

信用

・実績や肩書

・一方的な関係

 

信用の高め方

・価値提供

 

信用は何をしたのかという実績や、「弁護士」「医師」などといった自分が信じられる肩書や地位と言ったもので、「私はあの人を信用している」という一方的な関係です。

信用を得るには「こんなことをした」「あなたにとって有益なことをしてあげる」といった価値を提供する。

 

 

信頼

・深い人脈

・相互関係

 

信頼の高め方

・共同作業

 

信頼は友人や家族・仕事仲間との関係から成り立ち、お互いが知っている状態で共同作業を通して作り上げていく関係です。この共同作業(一緒に仕事をする・一緒に食事をする)で蓄積していきます。

 

信用は一方的な関係なので、知らない相手でも成り立ちますが、信頼はお互いが一緒にいないと成り立ちません。

 

 

先ほどの

「やることをやって・・・」というのはこの定義では信用だと思います。

 

なので、この職員にはまずは実績として「あなたの役に立つことをします」という態度を示しすことが必要なのではないか・・・

 

やることをやってという言葉には何が含まれているのかはわかりませんが、とりあえず行動しないといけないんだなと感じています。

 

その後、話をしながら共同作業を通して信頼を得ていき、良好な人間関係を築いていこう!

 

 

こういった職員がいることで、色々と考えるきっかけになり、自己成長させられているので、この職員を煙たがるのではなく感謝の気持ちを持っていこうと思います(^^)/

 

信用・信頼両方に価値があるため、両方を高められる園長になっていきたいです!

 

 

信用と信頼。同じような言葉で全く違う性質をもっているんので、皆さんも人間関係を築くときには「この人には信用はされているけど、信頼はされていないのでは」と思う時には共同作業をし、逆に「信頼はあるけど、信用はされていないな」と感じるときには信用されるような実績を残すようにしていきましょう☆

 

 

みなさんの日々の生活がよりよくなりますように・・・

 

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