子育て・保育のお悩み解決日記

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ピカピカの砂団子: 子どもたちの感性を育む創造的な遊び

こんにちは!

今日は、子どもたちと一緒に楽しく遊べるピカピカの砂団子を作る方法を教えます。

ピカピカの砂団子とは、砂と水で作った泥団子をストッキングや布で磨いてキラキラした団子です。

簡単に作れて、色々な形に変えることができます。

子どもたちの創造力や感性を育むのにも良いと思っています。

 

 

 

 

用意するもの

- 砂(できれば細かい砂がおすすめ)

- 水

- ビニール袋(泥団子を寝かせるときに使う)

- タオル(泥団子を包むときに使う)

- ストッキングや布(泥団子を磨くときに使う)

 

作り方

 

1. 砂と水を混ぜて、丸い泥団子を作ります。時間は5~10分程度です。

ギュッと握ったり、コロコロ転がしながら少しずつ大きくしていってください。

ある程度の大きさになったら、乾いた砂をかけて、親指で擦るようにしながら形を整えていきます。30分~40分ほど続けると、綺麗な球体になりやすいです。

 

2. ビニール袋に泥団子を入れて、口を軽く結びます。

割れないようにタオルに包んで、日陰で半日~1日寝かせます。

泥団子を寝かせることで、水分が全体に行き渡ります。

乾燥しているところに置くと、ひびが入ることがありますので、注意してください。

 

3. ビニール袋から泥団子を取り出して、乾いた砂をまぶします。

利き手で砂、反対の手で泥団子を持ち、泥団子を回しながら、砂を少しずつかけていきます。

20分くらい砂をまぶし続けると、泥団子が白くなります。

 

4. ストッキングや布で泥団子を磨きます。

ストッキングや布を泥団子に巻きつけて、手のひらでこすります。

1時間くらい磨き続けると、泥団子がピカピカになります。

磨くときは、優しく扱ってください。力を入れすぎると、割れることがあります。

 

 

 

 

 

 まとめ

いかがでしたか?ストッキングや布でピカピカの砂団子を作る方法は、砂と水とビニール袋だけで作れる簡単で楽しい遊びです。

子どもたちと一緒に色々な形に挑戦してみてください。

きっと素敵な作品ができると思います。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!