育児・保育が楽になるブログ@保育士かずず

保育のヒント、子育てのヒント、マネジメントのヒントを書いています。子どもがより良い環境で育つために、発信を続けています☆

子育ての悩み -自分で行動できる子に育てようー

こんにちは、現役保育士のかずこよです☆

 

 

今回の記事では、子育ての日々の生活を中心に、こんな時はどうするのかという、具体的な場面を想定しながら書いていきますので、自分の興味のある部分だけでも読んでみてください。

 

子育てで悩みがある人や、子育てに不安を持っている人に読んでもらいたいと思います。

 

 

自分のことを自分でさせるには


保育園や、幼稚園に行く前に「ほら、はやく着替えて」といって着替えを手伝う日々を送っている家庭は多いのではないでしょうか。

 

そして思うのは「自分のことは自分でやってほしい」だと思います。

 

ではどのようにしたら自分のことを自分でやってくれるようになるのでしょうか。

 

それは、自分で準備ができるのが当然というように、一人前として扱うことです。

 

出来ることは自分でするという意識を持つためのステップ


①自分で準備するものだという認識を持つ

②何をやるべきか考えたり、思い出す

③どのようにすればいいかを考える、思い出す

 

①自分で準備するものだという認識を持たせる

これには「準備をしてもいいよ」と声を掛ける。「~していいよ」と伝えることで、自覚を持てるようになってきます。

 

②何をやるべきか考えたり、思い出す

今は何をすればいいのかわからないでいるときには、「今は何をする時間かな?」と声を掛け、やるべきことを思い出せるようにしていきます。

また、「やるべきリスト」を写真や絵で作成することで、子どもは自分で思い出すことができます。

子どもは、言葉で伝えても、聞いていないことがありますが、写真や絵はパッと見でわかるので、子どもにはとてもわかりやすいツールになります。

 

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③どのようにすればいいかを考える、思い出す

いざ準備を始めても、急にやる気がなくなってしまうことがあります。

それは、どうやったらいいのかわからなくなってしまうことがあるからです。

例えばボタンの付け方がわからなくなったり、付けることが出来なかったりしてしまいます。

こういったときは、「ボタンはどこに入れるんだっけ」「ボタンの持ち方はどうだったかな」と声を掛けてあげることで、やり方を思い出して行動に移すことができるようになります。

 

この①~③のステップを踏んでいくことで自分でやろうという意識を持つことに繋がっていきます

最初は失敗したり、上手にできなくて親の面倒が増えてしまいますが、徐々に自分でできる領域を広げていくことで、自分のことは自分で行うという意識に繋がっていきますので、短い間だけ、辛抱も必要になります。

 

子どもには待つ時間はわからない


 

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よく、「あとちょっとで行くから待ってて」と伝えると思います。

 

しかしすぐ「まだー?」と子どもは言ってきます・

 

すると「あとちょっとって言ってるでしょ」と怒ってしまう親はたくさんいるのではないでしょうか?

 

ではなぜ子どもはすぐに「まだ?」と待つことができないのでしょうか。

 

それは、子どもが「ちょっと」や「少し」がわからないからです。

 

 

子どもが待つためには子どもの持っている時間間隔を持ち出す


例えば、「ちょっと待ってて」と伝えたときに、待てない子には「チューリップのうたを3回歌って待っててね」と子どもが知っている歌をうたって待てるように声を掛けていきます。

他にも子どもが絵本が好きなら「~の絵本を一回読むぐらいの時間だよ」と伝えたり、ブロックが好きな子には「小さな家を3つ建てて、片づけるぐらいの時間だよ」と伝えていきます。

 

これで、子どもは、具体的にどのくらい待てばいいのかわかるだけでなく、好きなことをして待つことができます。

 

食事の食べこぼしは怒らない


食事をきれいに食べてほしいと思っている親はたくさんいるのではないでしょうか。

 

子どもが食事をきれいに食べるには2つのことが必要になります。

①技術面

②意識面

 

①技術面

これはフォークやスプーンなどが使えるようになればきれいに食べられるのではないかというものです。

スプーンの使い方が上手でないなら必ず食べこぼしは起こります

 

②意識面

これは、もったいないからこぼさないようにするなどの意識をもってきれいに食べようとすることです。

線の中に入る部分

 

 

これら二つに共通してしてはいけないことがあります。

 

それは、怒るということです。

 

食具を上手に使えないときに怒られると子どもは、やる気をなくし、食事を食べるという意欲を失くしてしまいます

また、「どうしてこぼすの」と毎日言われ続けたら子どもはどう思うでしょうか

 

これも食べる意欲を失くしますよね。

 

また、「こぼさないで」と言い続ければ、確かにこぼさなくなります

 

これは「こぼさないようにしたい」という自発的なことではなく、「口うるさいからこぼさないようにしている」状態です。

 

子どもの自発性を失くす言葉になるので私はあまりお勧めはしません。

 

ではどのように意識を持たせていけばいいのか。

 

 

 

食事の後片付けを一緒にしていく


技術面の問題は、子どもが成長するにつれ、食べこぼしが減っていきます。

 

しかし、意識面が育たなければ減ることはありません。

 

こぼさないように意識が持てるようにするには、一緒に食事を片づけていきましょう

 

食事が終わったら、落としたものを拾う経験をさせます。

 

そしてその時に、「これは落とさなければ食べられたかな?」「落とさないようにするにはどうしたらいいんだろうね?」と一緒に考えたり、もったいないという感覚を持たせたりすることで、自分で気づいていき、段々とこぼさないようにするという意識に繋がっていきます。

 

子育てをする中で、「自分のことは自分でしてほしい」と思う親はたくさんいると思います。

今回はそんな方に子育てのヒントとして役立ってもらえたらいいなと思っています。

 

これからも子育ての悩みについてのことを書いていきますので、応援よろしくお願いします☆

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

みなさんの日々の生活がより良くなりますように・・・

 

 

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