今回は保育園での生活の中で思わず「それある!」を4コマにしてみたので、子どもと関わる仕事をしている方は読んでみてください☆
また、子どもを保育園に預けている方も、「こんなことがあるんだ」と興味を持ってみてもらえると嬉しいです。
子どものものが匂いでわかる
保育者の特殊能力に近い感覚です。
全員ができるわけではありませんが、家庭によって匂いの違いをかぎ分けることができます。
毎日愛情をもって抱いたり、抱っこをしたりしているうちに自然と子どもの匂いを覚えているのだと思います。
家のことがわかってしまう
保育をしていく中で、子どもは家のことを教えてくれます(保育者が聞かなくても勝手に)
すると、家庭でどんなことがあったのか知りたくないのに勝手に耳に入ってきます。
ということは、逆に保育園で起きたことも家庭で話をしているはずです。
保育者が怖いことを言っていた、こんな風にされたと家庭で話が出てしまったときにはクレームに繋がってしまいますので、保育者は子どもが聞いていないなと思わず、言動に気をけましょう。
おままごと
保育者がおままごとに入るとどうしてみんな赤ちゃん役をしたがるのかな。
年長児でも普通に赤ちゃん役になるのが不思議です。
どうしても甘えたい気持ちがでちゃうのかな?
勝手に結婚が許される
子どもは保育者の恋愛事情にずかずかと入ってきます。
子どもは年中を超えると知っている大人同士をくっつけようとするため、大体が職場内結婚になります。
年少以下の年齢では結婚というキーワードがでてきても「私(僕)と先生が結婚する」
言ってくるので可愛いです☆
年数と共に体が強くなる
1年目の保育士はすぐに体調不良になることが多いです。
保育園はいろんな病気の菌が漂っています。1年目の保育者は抗体をもっていないのですぐに体調が崩れるのかもしれません。
その分、年数が経っている保育者はなかなか体調を崩しません。
やっぱり病原体の抗体が身についている・身についていないのが原因だと思います。
また、腰が痛くなったりひざが痛くなったりしますが、これも年数と共に体の動かし方がわかってくるのでだいぶ和らぐと思います。
ズボンに穴が開き何回も買いなおさないといけない
保育者は膝をつけることが多いです。
掃除、遊びなど様々なタイミングでひざをつくので膝のあたりがすぐに穴が開いてしまいます。
園によってはズボンが毎年支給される方もいると思いますが、毎年買ってもらえる園は少数派だと思います。
なので、穴が開いた場合は自分で購入しなければなりません。
そのため、同じズボンを何回も買うということになり、結構な出費になってしまいます。
いかがでしたでしょうか。保育士なら共感できることだったのではないでしょうか。
こんな保育士のあるあるがあるよという方はコメントで教えてください☆
今回は子育てや、育児のことではなくただ楽しんでもらいたいと思い記事にしました。
今後も保育のヒントや育児・子育てについての記事を書いていきます。
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