子育て・保育のお悩み解決日記

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男性保育士のみお読みください!女性に嫌われる男

こんにちは。現役保育士のかずずです☆

今回は男性保育士に焦点を当てた記事になります。

 

男性保育士

今回の記事ではこんなことがわかります

・男性保育士が増えた理由

・女性に嫌われないための身だしなみ

・保育園で求められていること

 

 

 

 

男性保育士の参入

保育業界には1977年に男性が参入され、約45年が経とうとしています。

そして1986年には561名(0.3%)だった男性保育士が2015年には9470(4.1%)まで増えました。この調査は2015年のものだったので、現在はもっと増えていると思います。

近年では各保育所・保育園には2人ぐらい男性がいるのではないでしょうか?

なぜ男性が増えてきたのか考察すると、1999年い「保母」から「保育士」に名称が変わりました。

そして保育士に名称が変わるときに

「子どもの性差や個人差にも留意しつつ、性別による固定的な性別分業を植え付けることのないように配慮する」

 というものが加わりました。

それまでは保育士は女性職をイメージしてきましたが、このあたりから性差や性別の固定的な概念が変わってきたのではないでしょうか。その教育を受けていた人が今、大人になり、保育士が女性職という概念が薄れていき、男性が参入し始めたのではないでしょうか。

 

男性が参入することによって、保育園の雰囲気に大きな影響を与えていると思っています。

 

ある調査では

 

Q男性が「いる」と「いない」を比較すると、いる園のほうが保育内容・人間関係・適正・保育者観に不安がない」 

・そう思う  74%

 

という結果がでていました。

これは男性保育士がいることで保育内容や人間関係が変わり、いい方向になりますよと思っている女性保育士が74%いるという結果でした。

この結果から男性保育士は保育業界に良い影響を与えていると感じます。

 

また、園で求められる姿として

・ダイナミックに子どもと関わってほしい

・重いものを持ってほしい

などと、女性とは違うことをしてほしいという姿が求められているようにです。

保育園に男性が必要とされているということはとても喜ばしいことです☆

 

嫌われる男性はもったいない

しかし、まだまだ女社会です。

 

職場の8割は女性・送迎にくる保護者の8割は女性です。

 

そのため、女性に嫌われる男性ではとてもじゃないけどやっていくのは困難になると思います。

 

苦労してとった保育士資格を活かしたいと思っているのに、女性に嫌われたという理由で辞めてしまってはもったいない!

 

なのでここからは女性からモテない男性・モテる男性について書いていきます。

 

これらに気を付けると女性社会から孤立することなく、安定して仕事をしていきことができるだけでなく、私生活でも充実した日々を過ごせるようになることに繋がっていきますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

女性にモテない男性

女性は容姿より清潔感をみています。

つまり、イケメンを装うのではなく、「不潔な印象」を失くすことが必要ということです。

女性は汚いものに対して生理的な嫌悪感を抱き、不潔な人と一緒に居ることで自分の価値さえ下がってしまったと感じて不愉快にもなります。

 

男性が気を付けるポイントはたくさんあります

 

清潔感

・ふけ

・ベタついた髪

・ニキビ

・ひげ

 

臭い

・汗

・口臭

 

服装

・くしたの穴

・しわだらけのシャツ

・襟、袖の汚れ

・靴の手入れ

 

気を付けるポイントだけでこんなにあります。

 

しかし、女性は敏感なので、これらすべてを見ています。

「服装には気を使うけど口が臭い」・「髪がしっかりしているのに靴がボロボロ」など、一つ気を付けて一つがおろそかになると、女性に不快を与えてしまい、嫌悪感を持たれてしまいます。

ニキビやひげなどが気になる場合は皮膚科にいって治療することで印象がUPするかもしれません。

このような最低限の身だしなみをすることが女性に嫌われないで、お互い心地よく働ける環境を作っていきます。

 

女性にモテる男性

今度はモテる男性を紹介します。

女性は自分にとって「快」か「不快」を判断基準にする傾向があります。

自分に快を与えてくれる人は良い人・不快を与えてくる人は自分に合わないと判断します。

先ほどの不清潔な人は主に女性を「不快」にしてしまうことなのでモテません

なので「快」を与えられる男性・そして安定感を与えてくれる人がモテます。

 

特徴としては

・ユーモアがある

・コミュニケーション能力が高い

・仕事ができる

・笑顔が素敵

・優しい

などです。

 

女性は、場を和ませる人、気配りができる人、笑顔が素敵な人に魅力を感じます。

逆に悲観的・根暗なタイプは嫌われてしまいます。

 

女性は仕事ができる男性が好きですが、仕事はできるけどコミュニケーションが苦手な男性は敬遠されます。

 

また、「要するに」「つまり」が口癖の人は気をつけてください。

 

この言葉を使う人はリーダーシップをとりたがり、女性前でいい格好をつけようとする人に多いです。女性もバカではないので、そういった姿はすぐに見抜かれてしまい、逆に嫌われる原因にもなってしまいます。

女性によってなにを重要視するかは違いますが、モテる人の特徴を持った人を想像すると、モテるのは理解できます。

 

モテるほうが有利?

保育園には様々な人が往来します。

そんな中で、モテる要素を持った男性と、モテない要素を持った男性がいた場合には、やはりモテる要素を持った男性がいたほうが良いと思います。

モテる男性はどんな人からも好かれる人です。

職場の人に好かれるのであれば応援される存在になり、周りに良い影響を与えることができるでしょう。また、保護者受けも良いため、安心して子供を預けられる人にも繋がります。

なので、モテる要素をたくさん持っている人になることが男性保育士に求められることだと思います。

モテる人になることは難しいと感じる男性は、まずは清潔感に気をつけ、「不快」を与えない男性になる必要があるのではないでしょうか。

 みなさんはどう思うでしょうか?

 

みなさんの生活がより良くなりますように・・・

 

 

応援よろしくお願いします☆


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